2011年12月

Bobby Caldwell - Stay With Me
 
 
The very Chicagoish sounding "Stay With Me" taken from the "Heart Of Mine" album released 1988.
 
The song is also recorded by Peter Cetera but only released as a single in Japan.

2010年9月22日(水)にブログを初めてから1年少々、本日10時34分30秒頃20万Viewsに到達しました。恐らく民主政権崩壊の予兆でアクセスが多かったことと思います。
 
イメージ 1通常は多くて1日150Viewsです。最近は300件突破はめったにありません。
 
震災時は不謹慎な言葉ですが特需で1日900Viewsでした。またたった1週間ではありますが1万から数千Viewsということもありました。
 
過激な記事は削除されますので別サイトに移行していますので昔ほどの勢いのある記事はここには載せていません。また音楽や科学の専門的な記事も移行させつつあります。イメージ 2
 
コメントも受けつける能力がなく申し訳ありません。

内山氏ら、年明け新党結成=「民主と是々非々」-松木、横峯氏らも30日旗揚げ
 
時事 2011/12/28-21:31
 
 民主党に離党届を提出した内山晃衆院議員ら9人は28日午後、衆院議員会館で記者会見した。
 
内山氏は、衆院選マニフェスト(政権公約)に記載のない消費増税路線を進める野田佳彦首相を批判。「来年のしかるべき時期に新党をつくる。野党として、民主党が正しい方向に行くよう是々非々で対応する」と明言した。これとは別に横峯良郎参院議員も同日、離党届を提出。
 
同党を除籍(除名)された松木謙公元農林水産政務官らとともに、30日に新党を結成することが分かった。

 輿石東幹事長ら執行部は、内山氏らの離党の意志が固いことから、慰留はしない考え。八ツ場ダム建設再開に抗議して離党届を出した中島政希衆院議員を含め、政権運営への不満から計11人が離党届を出す事態に至ったことで、首相には打撃となる。
 
大詰めを迎えた消費増税論議にも影響を与えそうだ。

 内山氏は会見で
 
「新しい第三極の固まりになる思いで行動した」
 
と強調。
 
「来る者は拒まずだ。しっかり受け皿になる」
 
と述べ、民主党からさらなる追随者が出る可能性を示唆した。

 内山氏ら9人のうち8人は、小沢一郎元代表のグループの議員。政党交付金受け取り手続きの期限である1月16日までの旗揚げをにらみ、新党の名称や基本政策などの調整を急ぐ方針。
 
内山氏らは元代表が会長を務める勉強会「新しい政策研究会」にも引き続き参加するとしており、元代表とも呼応して活動するとみられる。

 一方、松木、横峯両氏は、新党大地(代表・鈴木宗男元衆院議員)の浅野貴博衆院議員とともに新たな政党「大地・真民主党」を結成、30日に記者会見を開く見通し。
 
昨年2月に民主党を離党した石川知裕衆院議員、無所属の平山誠参院議員も参加する。 

 衆院北海道12区選出の松木氏は当初、内山氏らと新党結成を目指すとみられていたが、道内に影響力を持つ大地との連携を選択した。
 
ただ、松木氏は28日夜、内山氏らの新党との将来的な合流について「十分にあるのではないか」と記者団に語った。

 これに関連し、鈴木元議員は同日夜、衆院議員会館で小沢元代表と会談。
 
新党について意見交換した。

鈴木宗男氏、新党「大地・真民主党」届け出
 
読売12月28日(水)20時48分配信
 
 民主党に離党届を提出した内山晃元総務政務官(千葉7区、当選3回)ら9人は28日、国会内で記者会見し、
 
来年のしかるべき時期に新党を作る。野党として民主党が正しい方向に行くよう是々非々で対応する」
 
と述べ、年明けに新党を結成する考えを表明した。
 
 野田政権が進める消費税増税や環太平洋経済連携協定(TPP)交渉参加などに反発したことが離党の理由だ。
 
内山氏は「国民と約束したマニフェスト(2009年衆院選政権公約)をほごにしている」と野田首相を批判した。
 
 民主党執行部は、年明けの役員会などで9人の離党を認める方針。党内の結束の乱れが集団離党に発展したことで、野田首相の政権運営への影響は避けられない情勢だ。
 
 一方、仮釈放中の鈴木宗男元衆院議員は28日、東京都選挙管理委員会に新党「大地・真民主党」の設立を届け出た。
 
 所属議員は、衆院議員が無所属の松木謙公(北海道12区、当選3回)、無所属の石川知裕(同11区、同2回)、新党大地の浅野貴博(比例北海道、同1回)の3氏。
 
参院議員は、28日に民主党に離党届を提出した横峯良郎(比例、同1回)、無所属の平山誠(比例、同1回)の2氏だ。

“平成のチャングム”北朝鮮で“金王朝”2月崩壊説!
 
2011.12.28  ZakZak
      
 北朝鮮の金正日総書記の死去を受け、三男の正恩氏(28)への権力継承が進んでいる。
 
だが、韓国ドラマ「宮廷女官 チャングムの誓い」などで知られるように、朝鮮王朝では王位をめぐる骨肉の争いが続いてきた。
 
在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)関係者の中には正恩氏の「2月危機」を指摘する者もいる。
 
 金総書記の急死以降、北朝鮮のメディアは正恩氏を権威づける報道を連日行っているが、元公安調査庁第2部長の菅沼光弘氏は
 
「チャングムのように今後、骨肉の争いが起きる可能性はある。焦点は金総書記の長男、正男氏だ」
 
という。
 
 「正男氏は2001年5月、偽造パスポートで日本に不法入国しようとして成田空港で拘束されるまで、後継者の筆頭だった。性格も良く、朝鮮労働党や朝鮮人民軍幹部の二世グループらの人気も抜群だった。
 
いまだにシンパも多い。一方、正恩氏の母親は韓国・済州島にルーツがある在日朝鮮人の舞踏家だった故高英姫氏。日本統治時代の歴史もあり、在日朝鮮人というだけで北朝鮮社会の目は厳しい。党にも軍にも『正恩氏は後継としていかがなものか』という見方は強い」
 
 朝鮮王朝の王位をめぐる親子や兄弟らの骨肉の争いや、高官らの陰謀などは、「チャングム」や「イ・サン」などでも克明に描かれている。
 
金総書記自身も、腹違いの弟や義母との激しい権力闘争を経て、独裁権力を手に入れた。朝鮮王朝で繰り広げられた「血の歴史」が、金王朝でも繰り返されるのか。
 
 在京の朝鮮総連関係者は「正恩氏の体制は安定していない。来年1月末までに、正恩体制を支える党と軍の人事が行われるとの情報があるが、ポストに納得しない幹部らが『正男氏を担ごう』と反旗を翻す『2月危機』もあり得る。
 
金総書記の死去を悼むテレビ映像を見たが、金日成主席が亡くなったときとはまったく違い、無理にやらされている。不満が鬱積しているようだ
 
という。
 
 救う会(北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会)会長で、東京基督教大学の西岡力教授も「北朝鮮では路線対立もある」といい、こう解説する。
 
 「金正男氏に直接会った人物によると、正男氏は90年代後半、金総書記に『改革開放をやった方がいい』と諫言したことで海外に飛ばされたという。正恩氏が『正男氏暗殺を企てた』という情報があるが、根拠がある。
 
正男氏はメディアを通じて『父は世襲に反対だった』と発言したが、あれは『正恩氏後継には反対』という意味だ。一方、北朝鮮国内には改革開放を目指す勢力もある。中国は現時点では正恩氏後継を認めているが、北朝鮮で改革開放が必要となれば、正男氏を担ぐ可能性もある」
 
 年明けにも、血で血を洗う権力闘争が勃発しかねない。
 

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